先に謝っておきます。 すいません。 相性の合うお相手の見極め方って言いながら絶対に間違い無いって言い切る自信はございません。
が、しかし今現在、妻とはとても相性が合っているんだなと実感はしておりまして、そう実感を得る為にはそれこそ結婚して長い時間を共に暮らさないと分からないのではないでしょうか。
実際、結婚してから何か違うだったり価値観の不一致で離婚へと至る夫婦も少なくありません。
結婚のお相手を選ぶ作業は自身の人生においてもかなり重要な判断となります。
その重要な判断に【うにむく】が思う相性の良いお相手の見極め方法が参考になってもらえれば嬉しく思います。
ポイント85:相性の合うお相手は自分の心の中で分かります。
これどういった事かと申しますと、将来に相性が良いなと思えるように至るまでの現在、既に自分自身がそのお相手と一緒に過ごしている時間が居心地が良いか否かで判断出来ます。
例えばお見合い時からでも、お互い緊張は当たり前にするでしょうが、何故か居心地が良いと感じるお相手はいなかったでしょうか。
逆に考えますと、何故か居心地が悪く早くお見合いが終わって欲しいと思った事もあると思います。
特別な理由は無くてもいいんです。 ただ何となく緊張するけど、もう少し一緒にお話ししたかったなとか緊張もしないけど何か居心地が悪いからまたお会いするのは億劫だなとか、あるいは何も感じなかった無な感情でもいいです。
これは【うにむく】の持論ですので根拠は無くて申し訳ないのですが、好きって感情はどちらか一方の思いだけの所謂片思い状態ってございます。
しかし居心地が良いって感じる感情は、お互いがそのように感じていないと得られない事ではないでしょうか。
一方的に居心地が良いと感じるって難しいと思うんですね。
例えが下手ですが、例えばミュージシャンやお笑い芸人が観客が無反応なのにお客様に喜んでもらえたと思えず満足出来ないのと同じように思います。
居心地が良いって、自分自身がお相手に安心や癒しを与えてもらっていると感じると共に自分からお相手を見た時にも安心して貰えている実感だったり、安らいでもらえている実感を得られた時に初めて感じられるモノなのではないでしょうか。
そう思えたお相手と結婚をし、現在妻と相性がすごく良いなと感じておりますので、結果論として相性が良いお相手=居心地の良いお相手と思えます。
居心地は、お互いが自然体で無理なく自分らしくいないと心地良く思えないはずです。
将来の相性を心配されている方は参考にしてみてください。
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