婚活期間を長引かせずに理想のお相手と巡り合うには

婚活って、運次第なのですが中々これっていう理想のお相手に巡り合えず(なかなか恋愛感情をもてない)気が付くと長い期間婚活をしていたりします。

婚活をするくらいですから、出来れば早く理想の方1人と真剣交際をし結婚へと進めたいと考えていることと思います。

でもなかなか一人の方を選ぶことも出来ず、また選んでもらえず時間だけ過ぎていってしまっていませんでしょうか。

【うにむく】は結婚相談所で婚活をするようになってから、最初の4~5か月ほど今になって思えば無駄な事をしていたなって思いがありまして、何がどう無駄だったかを皆さまへ知っていただく事で今後の婚活を効率良く進める参考にしていただければと思いました。

まず、お見合いの申し込みと申し受けともに無駄な事をしておりました。

具体的には、お見合い相手の容姿について好みの範囲を広げすぎておりまして、お会いしてみれば印象が違うかもと考え割ととりあえずお会いしてみようって感じでお見合いを重ねておりましたが、プロフィールのお写真で好みから少し外れている方に会ってから感情が動くことは無かったです。

これはやってみたから分かった事なので【うにむく】自身、見た目より中身が大事と考えていたのですが、普段の生活では家具や家電、自家用車などかなり見た目もこだわっていました。

そう思いなおして自分は見た目も中身同様に重視していたのだと認識し、それならば最初から見た目もこだわろうと活動内容を変えてからは効率よく婚活をする事が出来ました。

次にお見合いを経て仮交際を申し込む際の判断が甘すぎだった事が無駄になっておりました。

1時間程お話しをして、余程嫌な感じを受けなければもう一度会ってみるべきと考えて仮交際を申し込んでおりましたが、こちらは婚活開始後2か月ほどで考えをあらためました。

1時間程度のお見合いで嫌な感じを受ける事ってかなり稀な事でして、全員に仮交際を申し込んでしまいますと次々と仮交際相手が増えてしまいます。

当然そんなに多く同時に並行出来る訳も無く、次々と交際終了をするはめになってしまっており、どなたとも集中して関係を深めていくことは叶わなかったです。

以上の事から、婚活開始5ヵ月経過した頃の【うにむく】の婚活スタイルは以下のようになっておりました。

・お見合いをする方は自分の好みの容姿の方に限定する

・仮交際を申し込む方はお見合い時に少しでも好意を抱いた方に限定する

・仮交際時の並行相手は2名まで

・自身の気持ちとしてデート3回目までに恋愛感情を抱けなければ交際終了とする

この4点だけを自分のルールとして活動してからあっという間に現在の妻と出会いそしてあっという間に結婚へと至りました。

一応、このようなルールを自分へ課した理由があります。

それは結婚相手を選ぶのに何より手っ取り早いのは恋愛感情を抱く事だと考えていたからです。

でも恋愛感情を抱くっていうのが自分でコントロール出来る事では無いので、これがとても難しいはずです。

ですので入口の仮交際までをかなりシビアにする方が恋愛に至る可能性があがるのではと思いました。

そしてシビアな条件でお会いし仮交際したにもかかわらず3回お会いして恋愛感情を抱かなければ、恐らくこの先も恋愛感情を抱く事は無いだろうといった判断がしやすくもありました。

並行相手を2名までに絞る事でデート間隔を詰める事が出来、自分の気持ちも集中する事が出来ます。

結果は大正解で、そう考えますとお見合い後まだ興味も持てずにとりあえず仮交際へと至りデートまでしていた方々へは時間を無駄にしてしまい大変申し訳なく思うところです。

自分の好みの範囲を広げて色んな方と会ってみたり仮交際するって事は、一見許容範囲が広く寛容に思われがちですが、見方を変えれば多くの方と自分の貴重な時間を無駄にする行為でもあります。

一概にどちらが良いかは言えませんが、なかなか恋愛感情を抱きにくいと自覚している方は【うにむく】と同じような活動をされた方が婚活期間を短く効率よく進められるのでは無いでしょうか。

よかったら参考にしてみてください。

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