こんな人が自分のタイプの人だという勘違い

過去の恋愛経験から、自分はこういうタイプしか好きにならない等、考えた事はございませんでしょうか?

例えば、良い人で何でも正直に自己開示をしてくれる人よりも、どこか隠し事がありそうでなかなか本心が分かりずらいミステリアスな人にしか惹かれないだったり、他にパートナーがいてる人に限って好きになってしまったり、そういった好きになる時の偏りといいますか傾向って多少なりともあるのでは無いでしょうか。

しかし、上記のような傾向で自分が好きになるタイプを信じてしまうのはおおいに勘違いであると言えます。

どういった事かと申しますと、本心が分からないミステリアスなお相手も他にパートナーがいてるお相手にしても、あなた自身が気になって心惹かれているのは、対象のお相手自身では無いからです。

本心が分からないミステリアスなお相手のミステリアスな部分を知った後はどうなるのでしょうか。

他にパートナーがいてる方がパートナーと別れてあなた自身の方を見てくれるようになった後はどうなるのでしょう。

おそらく興味が失せて、また違う同じようなタイプを探す事になるでしょう。

そうなんです、あなたが好きなのはお相手自身では無くてその環境を好んでいただけですので、これでは一生そのタイプと結ばれる事はあり得ません。

これは極端な例ですが、他にも〇〇なタイプって自分で好みのタイプを決めてしまっている方も多いと思いますが、どのようなタイプであれ決めつけてしまう事はもっと素敵な人との出会いを遠ざけてしまって勿体ないです。

過去の経験を活かすのであれば好みのタイプでは無くて、苦手なタイプや上手くいかないタイプは今後も好転する事は無いと思いますので、考え方として好きなタイプは決めずに苦手なタイプを把握されて婚活をされたらいいのではと思いました。

無駄な出会いや時間を無くし、可能性は狭めずに広げるって事が婚活には大事です。

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