初回デートを無事に終え、2回目のデートに繋げる事が出来たのでしたら、少なくともお相手からも将来の伴侶として候補にいれてもらっていると思います。
婚活は、「この人は無し」って思った瞬間に関係が終わるといった残酷な面もございます。
終わらせられる時も、自分から終わらせる時も、少なからず気持ちが痛んでしまいますので、この積み重ねによって段々と苦痛になり、婚活自体が嫌になってしまったりするものです。
そういった時にどうすれば、どう気持ちを持ち直せばいいかは、また後日投稿をさせていただきますが、今回は2回目以降もまだまだ慎重に進める必要がございますので、仮交際デートのコツやポイントを紹介させていただきます。
ポイント25:お相手との距離が少し縮まったと感じたらランチともう一つ何処かへ行きましょう
やはり、仲良くなってお互いの理解を深める為には、一緒に過ごす時間も少しづつ増やしていかないと、なかなか距離が縮まっていかないと思います。
ここでは、定番の水族館デートについて、過ごし方や水族館デートの魅力についてお話ししていきます。
なぜ水族館デートが婚活デートの定番なのか?
- 適度に薄暗がりでムードが抜群
- 適度に騒音があるので美術館より会話がしやすい
- 屋内なので天候に左右されない(暑い日も寒い日も空調で快適に過ごせる)
- 館内全部を見て回っても1~2時間程度の所が多く、長時間拘束されない
などが挙げられると思います。
婚活をしていると、何度も水族館に行く事になりがちで、きっとお相手も何度も行っているだろうと、敢えて水族館に行かない方もいらっしゃると思いますが、【うにむく】の考え方は違います。
何度もいろんな方と行く場所だからこそ、一緒に居た自分の印象が残せるはずです
水族館って、興味の無い人にとっては割と退屈な場所なのですが、だがそれが婚活のデートには最も適していると思います。
例えば、とても楽しめるテーマパークなんかに行ったとして、楽しかったとしても、それはあなたとのデートだったからでしょうか?
好きな相手とであれば、どこに行っても楽しく感じるはずですので、そういった意味でも何度も行った水族館なのに「この人」との水族館は楽しかったなぁと思ってもらえれば、大成功なのではないでしょうか。
もちろん、そう思っていただくためには事前に色々とアイデアを考えて、楽しんでもらえるようにしないといけませんが、
基本はお互いの事を知るために会話を重ねる事が重要で、それには行く場所があまり邪魔(面白すぎるも含む)をしない方がいいでしょう。
ここだけの水族館での面白テクニックを紹介させていただきます。
イルカ・アシカ・オットセイ等、海獣の水槽前で海獣を目の前に呼ぶテクニック
準備していただくアイテムは「クシ(コーム)」です。
クシを水槽のガラス面にくっつけて、クシを指でカリカリと弾いてみましょう。
ガラス面にくっつけてカリカリ音を出しますと、その振動が水を伝わり好奇心旺盛なイルカやアシカ等は興味を持って寄ってきます。
全ての海獣とはいかないですが好奇心の旺盛な子は寄ってきますので、間近で怪獣たちを独占出来ます。
デートのお相手も珍しい体験を楽しんでくれると思います。
もう一つ紹介いたします。
ペンギンを自由自在に動かしてみましょう
ペンギンも水族館の定番ですが、だいたいジッとしていて動いていないですよね。
もし屋外プールがあるような場所でしたら、全く動く気配の無いペンギン達を自由自在に動かす事が出来ます。
この技は、あまりにもペンギンが動き過ぎますので、派手にやり過ぎるとペンギン達が可哀そうですし周りにも迷惑になりますので、ほんの少し楽しんだら止めてあげてもらいますよう、お願い致します。
準備していただくアイテムは「手鏡」です。
太陽の光を手鏡で反射させて、ペンギンの足元で動かしてみてください。
近くにいるペンギンは百発百中で好きに光に誘導されてしまいます。
水中に光を持っていけば、岩場のペンギンは必ず水中へ飛び込んで泳ぎだしますよ。
一気に数十羽のペンギンでも好きに動かせてしまいますので、本当にやり過ぎないようにほんの少し楽しむ程度にしてあげてください。
と、こういった事を考え準備してお相手を楽しませようとすれば、退屈な水族館でもお相手の心に残るデートになるのではないでしょうか。
楽しんでもらえた手応えがあれば、イルカやペンギンたちに心の中で感謝しておきましょう。
よろしければお試しください。
次回以降も仮交際デートのポイントを続けていきます。
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