仮交際の2回目以降のデートを上手く成功させるポイント~その2~

デートも終盤に近付いてきたところで、次に繋げるために押さえておきたいポイントを紹介させていただきます。

1回目のデートと同じですが、デートの最中に行って楽しかったスポットや、行ってみたいスポット、食べて美味しかったグルメ情報、食べに行きたいお店などを会話の要所に織り交ぜてみると良いと思います。

デート終わりの時間が近づいてきたら、「またお会いしたいのですが、スケジュールはいつが空いてますか?」と尋ねてみましょう。

現段階でお相手の気持ちが前向きになっているようでしたら、必ずその時点でスケジュールを確認して次のデートの約束が決まるはずです。

反対に、まだ他の方ともお会いして選びたいって悩まれている段階でしたら、「またスケジュールを確認して連絡しますね」くらいのお返事になるかと思いますが、ここで肩を落とさずにお相手のペースを尊重しましょう。

ポイント26:デートの最中にお相手へさりげなく気持ちが伝わるようにしましょう

これは、告白するって意味合いでは無いです。

あくまでも、今自分はお相手の事に好意を持ってますって気持ちを分かってもらうだけの意味です。

例えば直球ですが、「〇〇さんの事、すごく良いと思っています。」や「もし〇〇さんと結婚出来たら、こんな事を一緒にしてみたいです。」とか割と分かりやすい形での表現で良いと思います。

この後の受け答えで、現在のお相手がこちらに対してどのように思っているか、おおよその判断が出来ます。

まだそこまで前向きになっていなければ「ありがとうございます。」くらいで、少し盛り上がってきているのであれば「私も〇〇さんの事、気に入ってますよ。」みたいな感じのお返事をいただける事と思います。

こちらと同じくらい盛り上がってくれている場合は・・・

きっと誰にでも分かるようお気持ちを伝えてくださると思います。

ポイント27:仮交際中のデートは暗くなる前に解散したほうが好印象

知り合ってまだ緊張している間柄ですので、気にしない方もいるかも知れませんが明るいうちに解散しておけば少なくとも悪い印象を与える事は無いと思います。

これにはもう一つ理由がありまして、ランチくらいの時間から一緒に過ごしてますと、5~6時間一緒に居る事になってしまいます。

これ以上長引きますと、やはりまだ疲れが勝ってしまいますので、たとえ楽しく過ごせている時間だったとしても「もっと一緒に居たかったなぁ」と思っていただけるくらいの時間で解散された方が次回のデートも楽しみに待っていただける事でしょう。

逆に夜ご飯も一緒にってなり、一緒に居る時間が8時間を超えてきますと、さすがに疲れていますのでせっかく楽しかった時間も思い出す記憶は「疲れた~」になりかねません。

そうなりますと、次回のデートも億劫になって気持ちも前向きにならなくなる可能性がありますので、焦らずお相手を疲れさせない事を忘れずにエスコートして欲しいと思います。

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