婚活の最大の難関は、この仮交際です。
ここで心が折れる程、何度も失敗を繰り返す事と思います。
少しでも順調に進められるポイントやコツ、心構えなどがたくさんございます。
どんどん紹介させていただきますので、是非実践してみてください。
ポイント19:スケジュール調整が上手くいく事は今後を占うバロメーターです
婚活中は皆スケジュールが過密でなかなか予定を合わせる事が難しいと、前回お話ししましたが、それでもあなたの事を気に入っているのであれば、どうにかスケジュールを作ってくれる事と思います。
誰しも、この人の事をもっと知りたいって想いがあれば、他の予定よりも優先してスケジュール調整をしてくれる事でしょう。
この初デートがファーストコールから2週間以内にスケジュール調整が出来ない場合、お相手は多数の仮交際相手がいてる状況と覚悟をした方がいいと思います。
もちろん、お仕事が忙しい方もいらっしゃるとは思いますが、いずれの理由でも婚活中に時間が確保出来ない方とは、なかなか上手くいかないと思った方がいいです。
ポイント20:初デートはランチかお茶程度で、時間は2時間以内で解散しましょう
女性の意見を尊重していただければ良いと思いますが、男性からの提案としては、初デートの時間帯は日中にしましょう。
やはり、良く知らない間柄ですしいきなりディナーにお誘いすると良い気をしない女性もいる事と思います。
日中にお会いするのは、無難に初デートをするにはオススメです。
そしてお会いする時間ですが、2時間まで位に考えてください。
例えば、すごく気に入ったお相手とのデートの場合、張り切って距離を詰めたくなるかも知れませんが、お相手の気持ちはどうであれ、お互い緊張で疲れる事と思います。
ついついお話しが弾んで、それがとても楽しい時間だったとしても、家に帰ってから「疲れた~💦」って思われてしまったら、記憶に残るイメージは「疲れる相手だった」って事になりかねません。
ですので、はやる気持ちを抑えて、ここは大人の余裕を見せる意味でも短時間で切り上げて、「もう少しお話ししたかった」って記憶してもらえるように心掛けましょう。
ポイント21:デート場所の提案は複数用意して、お相手に選んでもらいましょう
ランチにしてもお茶にしても、お相手の好みがあると思いますので、いくつかデート場所を提案して選んでいただければ、デート場所がスムースに決められると思います。
ここで、デート場所を提案する際の注意点があります。
1.必ず予約が出来る場所だけにしましょう
2.お相手が現場まで来やすい場所だけにしましょう
ランチ時は、人気なお店であるほど並んでしまう事が予測されます。 予め予約をしておき、デートのお相手を待たせないようスマートにエスコートをしましょう。
ポイント22:お互いの距離が縮まるまでは、デートは現地集合現地解散が基本です
お互いの距離が縮まるまでは、原則現地集合、現地解散です。 往き帰りを一緒に過ごすにはもっと仲良くなってからでないと、相手を疲れさせてしまって逆効果となる可能性が高いです。
因みに、女性の方へアドバイスです。
ほとんどの場合、男性がデートの場所を提案してくるかと思いますし、女性は提案を待たれるケースが多い事と思います。
ほとんどの女性が待っている状況ですので、ここで女性から行きたいお店などを提案されますと、好感度があがりますよ。
次回に続く
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