この悩み、【うにむく】は幸い緊張はするものの上手く話せないって事は無かったので悩んだ事が無いのですが、女性の方や男性でも営業職やサービス業以外の方ですと、会話が緊張して上手く話せないって悩んでる方も多いのではないでしょうか。
まず、女性の方へアドバイスですが、上手く話せないって女性は実際けっこういらっしゃった印象です。
もし上手く話せないって悩んでいらっしゃるのであればご安心ください、男性は何を話したかといった内容が好意に直接関係しないです。
内容ではなく、言葉使いや所作など印象を大切にしておりまして、むしろ言外の表情や笑顔、一生懸命言葉を紡いで向き合ってくれている頑張りにこそ好意を抱きます。
緊張で目を合わせられなくっても全然かまいません。
不愛想や面倒くさそうっていうので無ければ、頑張ってくれているって事は必ず伝わりますし、伝わってくれる男性で無ければ結婚をおすすめ出来る男性とは言えないです。
ですので今後も緊張はするでしょうが、それでいいんだと思っていただいて、笑顔だけ気にしてくれればいいと思います。
そして男性の皆さん、ここは緊張するとは思いますが、上手く会話をリードして欲しいと思います。
しかしながら会話が苦手って方がいらっしゃいましたらご安心ください。
会話が得意と勘違いしている空気の読めない方よりもはるかに苦手意識を持たれている方の方が上手くいくと思います。
いくつか会話の時に気を付けて欲しい事をまとめましたので参考にしてください。
1.ゆっくりと、しかしはっきりとお話する事
2.お相手と会う前にいくつか聞いておきたいテーマを用意しておく事
3.自慢話は絶対にしない事
4.自虐ネタは笑える程度にし、卑屈に思われないよう気を付ける事
5.無言の時間が出来ても焦らず微笑んでいる事
6.自分ばかり話さず、女性ファーストでお話を聞く事
細かく説明しますと、1なんかは緊張していると早口になったり緊張で口ごもったりしてしまいがちですので、ゆっくりとした会話を心がける事でお相手も落ち着いてくれると思います。
2は、会話をしながら考えるのは難しいので、先に聞いておきたいテーマを準備しておきますと会話の流れをとめずに焦る事が無くなります。 質問の順番はその場の会話の流れで上手く当てはめていってもらえればいいです。
3は、どうしてもアピールしたい事があるならば、冒頭に「これは自慢なんですけど・・」と先に言ってしまう事で自慢話感が薄れていいと思います。
4は、加減が難しいので、普段からイジられ慣れている方のみ使える手法だと思います。 慣れていないなら止めておいた方が無難かと思います。
5は、誰にでも変な間が出来る事があると思います。 そんな時は一言「緊張しますね」って笑顔で言えば少し場が和みますので【うにむく】はそんな時に使っていました。
6が基本中の基本です。 自分ばかり話しをしてもお相手が疲れてしまいます。 バランス良くお相手に質問をし、お相手が楽しそうに返してくれた場合はその話しを膨らませるように心がけましょう。
お見合い終わりやデートの帰りに、今日は楽しかったと思ってもらえれば大成功です。
緊張して上手く話せない事を悩むより、お相手を楽しませてあげるって事に意識を集中させましょう。
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