お見合い時の会話を上手くするには~その3

いよいよお見合いも終盤です。 今までのポイントを実践していただいていたなら、少なくともお相手に不快な思いをさせる心配は無いかと思います。  今回はお見合いの締め方のポイントについて紹介させていただきます。

ポイント12:どれだけ盛り上がっても1時間で切り上げるよう時間は守って

お相手次第で、1時間が長く感じたり短く感じたりで感覚で時間を測るとうっかり時間が長引いてしまいますので、時計をたまに確認し、1時間ほどたちましたら会話のころ合いをみて「そろそろお時間ですので・・」と切り上げてください。

これは結婚相談所におけるお見合いのルールでもありますが、例え許されたとしても初めは1時間くらいが丁度良い時間かと思います。

楽しく過ごせている時間でも、やはり初対面で尚且つお見合いっていう場面ですので、お互い少しでも好印象を持ってもらおうと緊張をしていると思います。

それは気付かなくともストレスとなっておりますので、まだまだお話ししていたかったと思ってもらえる位で切り上げる方がちょうど良いからです。

ポイント13:お会計は男性が基本、女性は笑顔でお礼をいってください

もうこれは言うまでも無い事ですが、お会計は男性がお支払いください。 女性も笑顔でお礼をいっていただければ良いかと思います。 よくお財布くらいは出した方がみたいなアドバイスもあったりしますが、私の意見では、お財布を出しても出さなくても印象に違いは無いです。

笑顔でお礼をいってくだされば、どういたしましてと思ってます。

ポイント14:お見合い別れ際は最後のアピールチャンスです

お見合い開始時にお時間をいただいた事にお礼をいっていたと思いますが、別れ際にもう一度「本日はお時間いただきありがとうございました。」とお礼を伝えた方が丁寧で好印象かと思います。

私の場合ですが、この時点で【仮交際】を申し込もうかお断りをしようか答えが出ていましたので、【仮交際】したいと思ったお相手には、最後にひと言「また、お食事とか行けたら嬉しいです。 では失礼します。」みたいな感じで、こちらは【仮交際】を希望しているって事を暗に伝わるようにお声をお掛けしておりました。

最後のひと言が、どれほど効果があるかは分かりませんが、お相手も緊張で疲れている事と思います。 帰り道の思い出す印象が「疲れた」や「やれやれ」みたいなネガティブなものにならないように、好意を持ってもらえたんだと気持ちよく帰っていただき、楽しかったからまた会ってもいいかなといった気持ちに少しでもなってもらえればアピールして損はないはずです。

「うにむく流」はあえて気持ちを悟らせずに駆け引きをするようなテクニックはございません。

敢えてテクニックというなら、それは誠意と誠実さが「うにむく流」のテクニックなのかも。

そして本当の運(縁・運命)を掴むには、誠意と誠実さしか無いと思います。

次回から、いよいよ【仮交際編】です。 

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