無事にお見合いを終えて、お見合いでお話した内容や容姿、仕草などを思い返し仮交際を申し込むかお断りするかを連絡する必要がございます。
現在婚活中の皆さまは、どのような判断で仮交際を申し込んだりお断りをされているでしょうか。
【うにむく】は、お見合い時にプロフィール写真のイメージと大きな差異が無く、お話をして余程の違和感が無い限りは仮交際を申し込んでおりました。
こう聞きますと、お見合い後に大半の方へお見合いを申し込んでいるように思えますが、実際はプロフィール写真とお会いした時のイメージが違う方が多くて、感覚的には3人に1人くらいの割合でしか仮交際を希望しませんでした。
有難い事に、仮交際を断られたのは1回だけでして、こちらが仮交際を希望すればほぼ仮交際が出来ました。
その後、仮交際のお相手とはデートを重ねるわけですが、真剣交際をしたいと思える気持ちには中々成れずダラダラとお見合いを重ねては仮交際をし、そして気持ちが盛り上がらないのが分かると仮交際を終了といったパターンです。
ポイント85:仮交際を希望する場合、お見合い時によほど気に入ったお相手だけにしましょう
婚活を経験してきた先輩として、特に男性の皆さまへのアドバイスです。
仮交際を希望される場合、「なんとなく良い人」とか「悪い人ではなさそう」といったほぼ「無」の感情の場合は仮交際を希望しないほうがいいです。
あまり興味を持てなかったお相手と何度デートを重ねても、それが恋愛感情へと変化する事は全くございませんでした。
やはり好きになる時は、直感で分かるものです。
ただ結婚相談所のカウンセラーやアドバイザー様たちからは、特に悪いところが無く良い人って思えるならば仮交際をするよう勧められる事もあると思います。
【うにむく】からはオススメ出来ないのですが、その理由としましては、そもそも結婚まで考える事にきっと発展しないからという事と、あまり興味の持てないお相手と時間とお金を掛けてデートをしていますと心もお金もすり減って行き、余計に良縁を逃す事になると思うからです。
女性も無駄に時間を過ごす事は避けたいでしょうが、男性は時間に加えお金もどんどん無駄になってしまいますので、仮交際を申し込むお相手を選ぶ際のトキメキの基準を上げていただく事をオススメします。
失敗は何度しても無駄では無いです。 しかし安易に仮交際をして時間とお金を無駄にする必要はございませんので、お見合いを申し込む、お受けする時点のプロフィール(見た目も含む)で好きになれそうな予感が感じられなそうであれば、お見合い自体も考えられた方がいいかもしれないですね。
小さな恋の芽はデートを重ねているうちに育つかも知れませんが、全く芽が出ていなければ恐らく育つ事は無いでしょう。
自分自身の時間とお金だけでなく、付き合ってくださったお相手の時間も無駄にする事になりますので、とりあえず誰かと仮交際へ進みたくなる気持ちも分かりますが、最終目的が幸せな結婚生活なのであれば理想のお相手を探される方が良いと思います。
仮交際であまり恋愛感情をもてなく悩まれている方には是非実践していただきたいと思います。
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