以前にも似たような事を書いた気がするのですが、仮交際をされている婚活中の方で真剣交際には何をきっかけに決意したのか決め手を知りたいとの相談が多かったので、こちらで【うにむく】が真剣交際を決意した決め手を紹介させていただきます。
まず、真剣交際をしたいと意志を伝えたのはお見合い後3回目のデートの時でした。
【うにむく】の気持ちの中ではお見合い後の初めてのランチデートで既にかなり気に入っておりました。
具体的には容姿がとても好みであった事(後に美容師さんに松本まりかそっくりと言われそれ以来松本まりかファンになりました。)、そして会話がとても楽しくて仕草も可愛らしく文句の付けどころなんて何も無かったです。
それまではお見合いを何度重ねてもデートをしても、それが一般的には美人であると思っていても好きって感情は何も沸いてこなかったのに、機会は突然に訪れるものですね。
そして、そんな機会がほぼ同時に訪れ別のお見合いでも申し分の無いお相手と出会ってしまいました。
2人とも【うにむく】よりも10歳年下でどちらも学校のクラスにいれば1番人気のアイドルなんだろうなと思っていたのと、これはどちらもとんでもなくモテるだろうから【うにむく】が射止めるには厳しいお相手だろうなと、早くも負け戦の気持ちになってしまっておりました。
しかし散々お見合いをしていて全然好きになれそうな人と出会えなかったのに何故同時期に【うにむく】には勿体ない程のお相手と出会ってしまったんだろうと嬉しいながらも想定していなかった、どちらか一方を選ばなければいけないって問題に直面しました。
どちらも申し分の無いとても良い方でしたので、普段は滅多にしないのですが頭で考える事はやめて運命に身を任せる事にしました。
結果、デートの予定もすんなりと決まっていた現在の妻と真剣交際に至り、もう一方の方には仮交際終了の連絡を結婚相談所にしていただく事となりました。
その連絡直後、私の入会していた結婚相談所から仮交際終了を伝えたお相手からもう一度だけ会ってあげて欲しいと連絡を受けました。
どうやらその方も【うにむく】との事を真剣に考えていたそうで、仮交際終了が受け入れられず、それならば真剣交際をしたいとの事でした。
こんな事ルール上ダメなんじゃないかと思ったのですが、結婚相談所の方はどうされますか?と【うにむく】に判断を委ねてこられましたので、お気持ちは本当に大変嬉しかったのですが、もう心に決めて真剣交際を伝えたお相手がいましたので、もう一方の方とはそれっきりお会いする事無く仮交際終了とさせていただきました。
多分、ものすごくモテる方だと思いますので【うにむく】なんかよりもっと素敵なお相手とすぐに結ばれた事と思います。
この経験は自分に置き換えるととても怖くって、ほんとタイミングって重要なんだとしみじみ思ったものです。
さて、長々と経験談を語りましたが結論の真剣交際を決意した決め手ですが・・・・・・・・・
がっかりしないでくださいね。 好きになったからです。
好きって気持ちは理屈ではありません。 非論理的で脈略も無く勝手に感情が動いてしまいますので説明不可能です。
ですが心が素直に感じる好きって気持ちが一番大切な事だと思いますので、今現在仮交際中の方でお相手の事を好きって気持ちがあるのであれば、好きって気持ちがお相手に伝わるように言葉を紡いでみてはいかがでしょうか。
お相手もあなたの事が好きになっているのであれば、きっと好きって気持ちが分かるように言葉を掛けてくれる事と思います。
両者の気持ちが確認出来た時点で男性から真剣交際を申し入れてくださいね。
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