これが一番多い悩みで、どうすれば好きって感情が芽生えるのか不安になっている方が多いのではないでしょうか。
【うにむく】は最後の最後まで、この状況に悩まされ好きって感情はお見合いでは芽生えないんじゃないか、このまま好きって気持ちは後から考えて、良い感じの人と思えば結婚していいんじゃないかと考えてた時期もありました。
そう考えだすと余計に迷ってしまいまして、好きって感情を抜きにしたら誰もかれもが同じに見えてしまい、逆に誰を選べばいいのか分からなくなっておりました。
ポイント79:誰かを頑張って好きになる事は出来ません
【うにむく】もこのブログで、異性から好意を抱いてもらう方法について紹介させていただいてますが、あくまでも恋愛感情をもってもらう前段階の人としての好意にすぎないです。
心理学の先生や、婚活アドバイザー、婚活カウンセラー等々そういった方が講演やブログ、SNSで公開している恋愛論については、もっともらしく解説されているものの一切の根拠が無く無意味なものばかりです。
あるいは、【うにむく】と同じく人として好意をもってもらう方法を恋愛論として紹介しているかで、いずれにしましても異性に恋愛感情をもってもらう方法論は無いといって構わないと思います。
たしかに、モテる仕草やテクニックって良く聞きますが、それを実践したらモテたって人は居ないんじゃないでしょうか。
あるいは、もともとモテる人がそういったテクニックを使っているだけで、そのテクニックを使わなくてもモテるのであれば、やはり仕草やテクニックが有効ではないって事だと思います。
それは、当然の事でして、恋愛感情なんていう曖昧な人の感情について分析やパターン、傾向をいくら集めて研究しようとも後付けの理由でしかなく、そもそも恋愛感情ほど脈絡なく理不尽且つ非論理的なものは無いので、異性の感情をコントロールする事は勿論、自分自身ですら恋愛感情をコントロールすることは不可能です。
ですから、なかなかお見合い相手を好きになれないと思い悩む必要は無いですし、自然に好きになれる人が現れるまで、ひたすらお見合いやデートを繰り返すしか恋愛をする方法は無いです。
そして、好きな人にやっと巡り合えたのにフラれてしまって落ち込んでいる方、安心してください。
誰かを好きになれた時点で、結婚する為に必要な能力(恋愛力)があなたには備わっておりますので、このまま婚活を続けていればいつか必ず両想いで結婚まで進める事でしょう。
仮交際のお相手に何もトキメキのような物を感じないっていう方は、このまま続けても恋愛感情が芽生えない可能性が高いので、ほんの少しでもトキメキを感じられるお相手を探した方がいいかもしれないですね。
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