お見合い時の会話を上手くするには~その2

前回の続きです。

ポイント9:自分のアピールポイントを話しましょう

これ、間違っても自慢話では無いです。  結婚するお相手にとって自分にはこんな良い所がありますといった内容を準備しておいてください。

うにむくのアピールポイント

  • ひとり暮らしをしていたお陰で、家事全般下手なりに全部出来ますので、お相手が家事苦手でも大丈夫です
  • 仕事場に通える圏内の距離であれば、住居はどこであっても大丈夫です(お相手が実家にすぐに帰れそうな場所を提案していました)
  • お相手が犬好きであれば、自分の犬愛をお話ししてました
  • DIYが得意ですし好きなので、住居をお相手の好みの内装に出来ます

なにせ、黙っていてもウケる有利なスペックを持っていませんでしたので、上記の内容をお相手の会話や好みに合わせてアピールしておりました。

アピールする事って良い事だと思います。 何故なら、気に入ったお相手にしかアピールってしないと思うんですね。

きっとアピールされたお相手の印象も、「あ、この人私に好意を持っているな」と分かってもらえるのではと思います。

お相手に気に入ってもらう為には、自身がお相手の事を気に入っているという事を伝える事でより良い印象を持っていただけるのではないでしょうか。

ポイント10:お相手の話しを聞いている時の相槌や表情はとても重要です

実は、自分がお話しをしている時よりも、好印象を残せるのはお話しを聞いている時なのではと思っていたりします。

具体的には、相槌は全て肯定的なものをクセにしておきましょう。(例:楽しそう・可愛い・美味しそう・いいですね・それしてみたいです・嬉しい 等々) 反対に否定的な相槌は印象を悪くします。(例:嫌です・嫌いです・苦手です・不味そう・面白くない・辛い・しんどい・苦しい 等々)

これ、普段から意識して周りの好感度の高い人、逆に好感度の低い人は自然に肯定的や否定的な言葉を口癖にしていますよ。

よほど親密な関係性であれば、時には否定的な言葉も共感できると思いますが、あまり親しくない関係や、まして初対面の方相手にお話しする時は、肯定的な言葉だけを選んで使っていただければ好感度は上がると思います。

ポイント11:目で会話が出来るように心掛けましょう

一見、難しいテクニックのように聞こえますが、する事は簡単です。

お話しを聞いている時は、しっかりお相手の目を見つめて、面白い話しであれば目尻を下げる微笑みだったり、驚きの話しだったら目を見開いてみたり、ほっこり出来る話しなら目を細めたりといった具合です。

会話とは、交わされた言葉以上にお互いに情報を交換しあっているものです。 

この人は今、真剣に話しを聞いているのか、楽しそうに聞いているのか、別の事を考えているのか、自分に好意を向けてくれているのか等、実際にお会いして会話をする事でやり取り以上の手応えを感じる事が出来るはずです。

最近SNS等で文字によるコミュニケーションが増えた事により会話の重要性が軽視されている気がしますが、逆に周りの婚活されている方の会話が下手ならばチャンスと捉えてお相手の話しを聞いている時にも、相槌と表情で良い人をアピールしましょう。

今回、少し会話というよりは精神的な心構えが出てしまいましたが、ネットで良く見る行動心理学や統計学なんかを紹介する事は「うにむく流」では無いと思います。

またいつかネットに溢れている婚活のテクニックやアドバイスの決定的な間違いについても公開しようかと思いますが、まずはお見合いで良い結果(仮交際をお受けいただける)になるよう、紹介させていただいたポイントを実践してみてください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URL Copied!
  • URL Copied!

  にほんブログ村を見る

にほんブログ村に参加しております。
\応援ポチ! よろしくお願いします/
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

人気ブログランキングはこちら

ブログランキングに参加しております。
\応援ポチ! よろしくお願いします/

人気ブログランキング

コメント

コメントする

目次
閉じる