仮交際で何回かデートを重ねて、この人と結婚したいなって思えてきたタイミングになりますと、いよいよ真剣交際(本交際)へ告白を意識されると思います。
告白へのお話しの前に、まず【うにむく】から称賛を。
婚活を通じて、お相手の事を気に入る事が出来、本気で交際をしたいと思える方に出会えた事、その事に賛辞を贈らせていただきたいと思います。
またいつか婚活の苦悩についても紹介させていただこうと思いますが、婚活で【うにむく】が一番感じていた大変さは、誰かを好きになるって事でした。
こればかりは自分でもどうにも出来ませんので、ひたすらお見合いとデートを繰り返し好きになれそうな方と運よく出会えるのを繰り返すのみでした。
ですので、真剣交際(本交際)したいって思えた時点で、良く頑張りましたねと言いたくなった次第です。
話を本題に戻します。
真剣交際(本交際)へ気持ちが固まったのならば、必ず告白をする必要がありますが、いくつか慎重に注意していただきたい点がございますので紹介させていただきます。
ポイント60:お相手も真剣交際(本交際)したがっているのか気持ちを確認しておくこと
告白のタイミングが独りよがりになってしまっては、せっかく出会えたお相手との縁を逃してしまいます。
通常の恋愛であれば、タイミングが悪ければまたいつか告白のチャンスがありますが、婚活で告白をしますとお相手の方はYESかNOかの決断を迫られ、もしまだ気持ちが固まっていなければNOとなり、その時点で交際終了となり次のチャンスは無くなります。
そうならない為にも、真剣交際(本交際)での告白は事前にお相手の気持ちを確認してください。
【うにむく】の確認方法はこんな感じでした。
私は、〇〇さんの事すごく気に入ってます。 ゆっくりで構いませんのでもし私との将来について考えてみてくれたら嬉しいですし、先に進めても良いと思えましたら教えてください。 それまでお待ちしておりますね。
ずばりこの通りのセリフだったかはさておき、ほぼこのような内容でまずは自分の気持ちが固まっている事を伝えつつ、未だYES、NOを聞かずお相手の気持ちが固まるまでお待ちしますって感じでした。
告白をしようって思うまでの仮交際デート中に、こんな感じでお相手のタイミングをはかってみてください。
お相手の方の気持ちがまだ固まっていなければ、
ありがとうございます。 私も【うにむく】さんとの将来についてゆっくり考えてみますので、気持ちが固まるまで少しお時間くださいね。
こんなお返事をいただけると思います。
お相手の気持ちが固まっているようでしたら、分かりやすく気持ちが固まっている事を教えてくれる事と思いますので、その確認が取れたタイミングで必ず告白してください。
ポイント61:告白時は当たり前でも「結婚を前提に・・・」を必ず言葉にして伝えましょう
これはお相手のためと言うよりも、自分自身のための決めセリフです。
婚活における真剣交際(本交際)への告白は「プレプロポーズ」と【うにむく】は考えます。
このまま上手くゴールインする事を前提に考えますと、このセリフが言えるのは生涯でこの時だけです。
散々、婚活を通じて苦しんで気持ちが折れそうになり嫌な気持ちにも何度もなって、傷ついてそれでも挑み続けてやっとここまでたどり着いたんです。
やりたかった憧れていた事を余すことなく全部経験しないともったいないですよ。
これから経験する結婚に向けてのイベントの数々も面倒に思う方が多い中、苦労を知る婚活組だけはこれらのイベントの数々は待ち望んでいた幸せの瞬間のはずです。
全部全力で満喫して今までの苦労の日々に報いてあげて欲しいと思います。
そして、真剣交際に進む事を快諾いただけたお相手に感謝の言葉を必ず伝えましょうね。
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