お相手のご両親へ挨拶

真剣交際（本交際）中に無事プロポーズも上手くいき、ここから結婚へ向けてやる事が山のように待ってます。

まず何よりも初めに行うべき結婚までの手順の１歩目はお互いのご両親へ結婚の意思を伝える挨拶からです。

ポイント８６：結婚する意志が決まりましたら他の何よりもお相手のご家族へ挨拶に伺いましょう

いっぱい結婚までにやる事がありますし、お互い早く結婚したい意志があるのでしたら、とにかくお相手のご両親やご家族に結婚の意思を伝えるためにご挨拶に伺いましょう。

当然、誰しも行う結婚のイベントなので特に難関とも思わないですが、やはり緊張はするだろうと思います。

出来れば手土産なんかを持参しますと自分から何か言葉を発するきっかけになって良いかもしれませんね。

【うにむく】は緊張で何を話ししたのか、当日ですら記憶が曖昧になってしまっているのですが、やっとたどり着いた結婚へのステップですので緊張しつつも、とても楽しみなイベントのひとつでした。

気がかりな点はいくつもございまして、【うにむく】の年齢が彼女よりも１０歳年上な事、そして話題には出せなかった事なのですが「バツイチ」である事など、こういった点を受け入れてもらえるだろうかと思い不安でした。

ただ、これからお相手のご両親へ挨拶をする予定の方へひとつアドバイスをしたいと思うのですが、どれだけ緊張をしていようとも、会話下手で上手く言葉を紡ぐ事が出来なくとも、絶対に伝えて欲しい事があります。

ポイント８７：結婚したい事とパートナーを必ず幸せにする意志を伝えてご両親を安心させてください

この内容の２点だけで大丈夫と思います。

皆さまそれぞれの言葉で大丈夫ですので、必ず幸せにするんだという意志を伝える事が出来ればご両親も安心される事と思いますし、幸せにしてくれそうと思ってもらえれば結婚に難色をしめす親はいないはずです。

偉そうにアドバイスをしていながら、自分は上手く妻のご両親へ幸せにする意志を伝える事が出来たか実は自信が無かったりします。

ですが想いは持ってお話ししておりましたので、少なからずその想いは伝える事が出来たのでしょう。

そして実のところ、最も緊張をする事になったのが、自分の両親へ彼女が挨拶をしに来る時でした。

【うにむく】自身は彼女に気に入ってもらえるよう、色々と考えお話をしたりデートしたりをしておりましたが、【うにむく】の両親は彼女に気に入ってもらえるだろうか、余計な事を【うにむく】の両親は彼女に何か言ってしまわないだろうかと、ずっとヒヤヒヤしっぱなしで、彼女のご両親にご挨拶へ伺った時の何倍も疲労困憊したのを覚えております。

しかし結果的には、彼女の終始穏やかに笑顔でいられる点は、【うにむく】の両親も大変気に入ってとても喜んでもらえました。

皆さまも、初めての挨拶は緊張するかと思いますが肝心な点だけ曖昧にしないで強い意志を持っているって点だけ伝わるように頑張ってください。