真剣交際(本交際)中に話しておきたいこと

結婚はあくまでも幸せになる為の手段であり、目的は幸せになる事です。

その為には、仮交際中では出来なかった結婚に向けて話しておきたい、お互いの思いがございますので是非しっかり話をしていただきたいと思います。

ポイント64:理想の結婚像について話し合いましょう

結婚に対する理想って具体的に考えて無い方もいると思いますが、結婚前に考えてみる事をおすすめいたします。

やはり、全く違う理想を描いている2人が一緒になりますと後々大変な生活となってしまいます。

意に介さない内容の違いであれば問題無いのですが、重要な点がずれていますとせっかく幸せになりたくて結婚したのに結果は真逆になってしまいかねません。

真剣交際は未だ結婚前ですので、仮交際中では出来なかったもう少し具体的な話しをしておくべきと思います。

例えば【うにむく】の考えていた結婚像ですが、基本的には独身時代の環境を大きく変える事なく同居の家族が出来たって位で新婚生活を始められたらって思っておりまして、その事を今の妻に伝えておりました。

何故独身時代とあまり環境を変えたく無かったかと申しますと、長年独身で居た生活のリズムが誰しもあると思います。

誰かと同居が始まりますと、それだけでお互い知らずに気遣いや同時にストレスを感じてしまいますので、(どれだけハッピーな時間で恋愛の真っただ中でもです)出来るだけ今の妻にストレスを溜めて欲しくなかった思いから、そのようにお伝えをしておりました。

新生活に慣れるまではお互い無理をしないって事と、基本的に独身時代とリズムを変えなければ家事はひとりでするのが当たり前ですので、特に家事分担をする事もせず何かお相手が家事をしてくれたら有難うって思えば良いと思います。

次は賛否あるかも知れませんが、寝室は別にしようって提案でした。

一緒に住む夫婦であっても、ひとりになる時間ってお互いに必要かなと思っておりまして、住居選びの際はお互いの個室が持てる部屋数を考えて選んでおりました。

ポイント65:こどもが欲しいかどうかも再確認してください

多分結婚相談所でのプロフィールでこどもが欲しいかどうかについて公開されていたかと思いますが、気持ちの大きさは実際にお話しをされないと分からない事と思いますので、どれくらい重要視しているかお話ししておいた方がいいと思います。

そして、こどもを持つ事をお互いが重要視しているのであれば、出来る限りの努力をする確認が出来ると思います。

ポイント66:計画通りに将来設計が進まない場合、生き方を変えられる強さがお相手を安心させられます

例えば、結婚の目的のひとつとして子を持つ事があったとします。 しかしこればかりは授かりものなので思い通りに事が進むかは誰にも分かりません。

仮に欲しかったこどもを授かる事が出来なかった場合でも、ではその代わりにこういった生活で幸せになろうって出来ない事に固執せずに新たな道を歩む事がとても重要です。

思っていた程、贅沢な暮らしや自由な時間が持てなくなる可能性もあります。

どんな場合でも2人で一緒に居る事が幸せなのだと、そんな夫婦にみんななりましょうね。

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