何度か【うにむくBLOG】でも取り上げたテーマなのですが、世間でよく言われている「恋愛と結婚は違う」って話しについて、【うにむく】が婚活~結婚に至りこの話しに思う事をお話ししたいと思います。
まず、世間で良く使われている意味は、恋愛=理想・結婚=現実 のような意味合いで使われる事が多いのでは無いでしょうか。
どちらかと言うと、結婚にネガティブなイメージを持たれている方がよく使うイメージです。
まるで結婚とは、好きって感情の理想は横に置いておいて、結婚生活における必須項目(生活力や責任感、人柄・家柄など)を最優先事項とする事のように聞こえます。
しかし【うにむく】は結婚を失敗し、再度結婚をした体験から、このような論を一切否定しておきたいと思います。
ポイント74:結婚とは、恋愛感情を抜きにして成立するものではありません
男性は、ほぼ同様の考え方をしていると思いますが、女性の中には恋愛と結婚を別と考えておられる方が一定数いるようです。
要するに、養ってくれる充分な経済力があり、若い女性ならばお相手にも若さと家事育児に協力的である事や親と同居をしなくていい事等々の条件を満たしてくれれば、好きって感情は諦めてもいいって感じかと思います。
ほとんどの男性は、このような関係で結婚をしても幸福感は得られず、真に結婚しているとは思えない事でしょう。
言い方は悪いですが、それでは寄生(パラサイト)されている状況となり、とうてい結婚生活を維持出来るとは思えないです。
【うにむく】が言いたい事は何も経済力や親との別居や家事育児の協力を諦めて欲しい訳では無くて、それらの条件を満たしたお相手で、尚且つ大好きなお相手だから一緒に居たいって気持ちで結婚して欲しいって事なんです。
恋愛と結婚は違うのでは無くて、結婚をする為には当然恋愛が含まれているって事です。
婚活の場合、結婚までの時間が短く一般的な恋愛よりも恋人期間は短い事と思います。
【うにむく夫婦】も4月にお見合いをし、結婚は11月でしたので出会いから入籍までは7か月未満でした。
期間はスピード結婚となりますが、しっかりと恋愛もし、結婚した現在も恋愛中ですので恋愛と結婚を分けて考える必要は無いのではないでしょうか。
そんなの理想だって思われるかもしれません。
そして、そういった条件を満たしてくれそうなお相手はきっと人気者でしょうから競争率も高い事は想像出来ます。
自分自身をそんなお相手に選んでもらえるよう出来る事は何でもやって魅力を高め、理想通りの幸せを手に入れて欲しいなと思います。
とても大変な事と思いますが、自分の幸せのために頑張って欲しいです。
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