さてお互いのご家族へ結婚の挨拶を済ませ、両家の顔合わせも済ませたのでしたら、ここからはモタモタせずに結婚まで一気に段取りを進めていきましょう。
何はともあれ、まず結婚式を執り行うのでしたら時間が掛かりますので、すぐに準備を始めてください。
結婚式にはいくつかのパターンがございまして、大きく分けますと家族や友人、職場の上司や同僚を招いて披露宴も行う従来型、家族以外は招待無しで新郎新婦と親族のみで行う家族型、新郎新婦2人だけで結婚式を行い、後日食事会などで結婚の報告を身近な方へ行う簡易型、どれもそれぞれ良い所がございますし結婚するお二人の事情により選択肢も変わってくることと思います。
まずは結婚する当事者2人でよく話し合い、勝手にどちらかの思いだけで進めないようにして欲しいと思います。
ただ、最近ですと女性の方が結婚式は特にしたいと思わないって意見をチラホラ聞きます。
男性は昔から結婚式にそこまで思い入れの無い方が多いと思いますが、最近では女性が結婚式は勿体ないから不要って方が増えているみたいです。
ポイント90:結婚式は2人だけのもので無く、お相手のご両親への感謝が目的と考えてください
主役が新郎新婦なので、ついつい当事者2人の気持ちだけで考えてしまいがちですが、【うにむく】は結婚式を挙げる事についての意味を妻の為に挙げたいってのと、何より妻のご両親に娘の結婚記念となる思い出を贈りたいって思ってました。
そう思ってから、3ヵ月後には結婚式&新生活をしたいと考えておりましたので、超絶タイトスケジュールでしたが、何とか予定の空いているチャペルを見つけ、ウエディングドレス選びを大急ぎで行いました。
【うにむく】夫婦が行った結婚式は新郎新婦と両家の両親+家族だけで執り行う家族型としたのですが、実際結婚式の当日までは気恥ずかしさが一杯で妻の為、妻のご両親の為って感じで思っていたものです。
しかし実際、結婚式を体験していた際にこれまでの婚活での苦労ややっと苦労が報われたような気がして、今回の記事の画像が実際の結婚式の写真なのですが、【うにむく】が一番感動していた気がします。
とにかく結婚式、やって良かったと思う事ばかりですので、せっかく結婚するのですから挙式も是非やっていただきたいと思います。
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