前回に続き、真剣交際中にお話しして確認しておいた方がいいことがありますので、紹介させていただきます。
ポイント67:共働き? 専業主婦? 希望を聞いてください
こんなアドバイスを偉そうに言いながら、ほぼ選択肢も無く現在共働きをしていただいております。
ただ、妻の収入を充てに現在の生活費用を出してもらおうといった気はございませんでして、今はいいけれども将来の妻の為に妻の収入は貯蓄しておいてとだけ伝えておりました。
今は専業主婦ってなかなか出来ない家庭が多いのではないでしょうか。
あるいは専業主婦を絶対に希望する方はお見合い段階でお相手の収入がすごく重要な条件になっているのでしょうね。
ですが、例え専業主婦をさせてあげられない状況でも希望を聞いて、いつか叶えてあげられるよう努力していきましょう。
ポイント68:生活に必要な経費について話しをしてください
何にどれだけ経費が必要かって、結婚してみないと分からない事が多いのではないでしょうか。
ただひとり暮らしの経験があれば、自分ひとりの時だったら何にどれだけの費用が掛かっていたかの経験はあると思います。
その経験を基にお互いの金銭感覚をすり合わせ、まず始めはこれくらいの生活費でやってみようって話しが出来るといいと思います。
【うにむく】のケースですと、一旦【うにむく】がだいたいの経費を計算して決めてみまして、現在もそのままの生活費でやり繰りをしていただいております。
どうしても【うにむく】の方が帰宅時間が遅くなってしまいますので、毎度妻に食事を用意してもらうのが申し訳なくて、ちょくちょく外食を挟んで、家事疲れを溜めないようにしてもらうつもりでしたが、毎日夕飯を準備してくれますので、本当にありがたく毎日感謝しております。
ポイント69:結婚の時期についてお相手の気持ちを確認してください
プロポーズも未だなのにって話しですが、もう真剣交際(本交際)で結婚が前提ですので、だいたいの時期について打ち合わせをされる事が重要です。
例えば半年以内や1年以内などおおまかなスケジュールが見えましたら、それに向けての準備が数多くございますので、初めから把握しておきますと予定を組んでいきやすいと思います。
【うにむく】のケースですと真剣交際開始から約5ヶ月後の結婚となりましたが、5ヵ月はめちゃくちゃタイトスケジュールで毎週のお休みはほぼ結婚に向けての準備をしておりました。
とても忙しかった日々ですが、どれもとても楽しくて結婚が待ち遠しくあっという間に準備が整ってしまい、もっと結婚前のドタバタを味わっていたくて名残惜しかったものです。
ここまでくれば運命の人との縁談はあっという間に進んでいくものなのだと実感出来ると思います。
あと一息ですので、もう少し頑張っていきましょうね。
コメント