真剣交際（本交際）でのデート

いよいよ真剣交際（本交際）となったお相手とのデートです。

仮交際の時とは全く違い、ここからは１対１でお相手と結婚まで気持ちを固めていく期間となります。

ここでグダグダと普通のデートをしていても時間が間延びするだけですので、もう気持ちが固まっている２人だからこそ結婚に向かう最短ルートのデートプランで行きましょう。

まずはゆっくりとランチとお話しが出来るお店を予約しましょう。

ここはRettyでお店を選んで、重要なのは少し長居が出来そうなお店がおすすめです。

真剣交際（本交際）の初デートですが、会話は結婚を意識した内容で少しずつ具体的に段取りをすすめられるよう準備段階と思ってください。

会話をして欲しい内容を紹介いたします。　大切な事はお相手に安心してもらう事ですので勝手にどんどん話しを進めず、様子を窺いながら上手くリードをしてくださいね。

面倒な事は全て自分がするって気持ちが大事ですよ。（【うにむく】は面倒と思われる事は全てしたかった事なので面倒とも思わず喜んで引き受けておりました）

ポイント６２：結婚後の住まいについて会話してみましょう

結論まで話しをしなくて大丈夫です。　お相手に何か理想や希望があるのか等を聞いてみる事と、自分の理想や希望があるなら聞いてもらう程度です。

【うにむく】は職場に通う事さえ出来れば住まいはエリアも集合住宅や戸建てなども、何でもよかったです。

出来れば賃貸では無く分譲でお相手のご実家と近いエリアに住んであげたいと思ってましたので、そのようにだけお伝えして、この会話の後ネットで一緒に物件を探してみたのも楽しかったですし、結婚への準備が進んでいく実感が得られました。

ポイント６３：試しに不動産屋へいって物件を見学してみましょう

まだ気軽な気持ちで構いませんので、住みたいエリアや住みたい物件が販売されておりましたら、不動産屋へ連絡して一緒に見学してみてください。

ここで見学する物件は、予算的に実現可能な範囲にしていただければ、あとはマンションでも戸建てでも２人の好みの物件を好きなように見ていただくだけで気持ちが結婚に向けて盛り上がる事と思います。

事前に家具屋さんでデートをしておくと、物件の内見で「あのソファはこの辺に置いて、あのテーブルはこの辺に置くといいかも」みたいな会話が弾んで、充分楽しいデートになりますし、結婚後のイメージもより具体的になりますよ。

このデートプランがオススメなのが、家に帰ってから各々が他の物件をネットで探して「ここも良いよ」と連絡をとる頻度も増えると思いますし、「次のデートでここ見に行こう」とか「物件見たらまた家具見に行こう」や「家電もついでに見に行こう」等々仮交際時とは違って行く所や話す内容も一気に忙しくなっていきます。

ここからどんどん忙しくなっていきますが、幸せへのステップとしてきっと楽しく過ごせる事と思いますので楽しみにしててくださいね。