【うにむく】は婚活中、どうすれば上手くいくのか婚活アドバイザー(コンシェルジュ)の方や婚活中の方のブログ、○○組を成婚させたって肩書のカリスマ婚活アドバイザー等々、色んな意見を見聞きしました。
確かに、当然って話しも中にはあるのですが、なるほどと感心するような有益な情報はどこにも見当たらず、これではダメだろうなって感じの反面教師的なものばかりでした。
その違和感の正体をまとめてみましたので、ひとつずつ紹介させていただきます。
ポイント34:婚活で役に立つのは結婚相談所で成婚し現在幸せな経験者が発する情報だけです
これ書いてしまうと怒られそうなのですが、経験者以外は婚活の苦労と悩みって絶対分からないと思うんですね。
そう考えて、アドバイザーや婚活の方法が掲載されているブログを見ると、「婚活市場」や「高スぺ・低スぺ」、「結婚出来ない人の特徴」など、読み手の気を引くような言葉が乱立しております。
まるで人にランクがあって、あなたのランクだと理想のパートナーは「高望み」だから、もっと条件を落とさないとダメだとか、かなり辛辣な言葉も見受けられます。
「高望み」って言葉を他人に言える人って、その人を低く見ているんでしょうし、「現実を理解」みたいな言葉も同じような思想で発している言葉だと思います。
それらは何故か違和感があり、【うにむく】なりに理解した事があります。
1.婚活アドバイザー(コンシェルジュ)は結婚が成果であり、幸せにする事では無いので結婚至上主義である
※成婚数や成婚率を上げることで商売になっているので、結婚への勧め方が強引な論法です
2.多くの読者を確保したいブロガーは刺激的な言葉を使いたがるし、不安を煽って読み手の興味をひいている
※結婚させたい意図は無く、結婚の難しさをデータ等で煽り面白記事で読者を増やし広告収入を得る事が目的になっている
確かに、婚活をしていない方でも見た目や社会的な地位で人を上や下に見る傾向はあることでしょう。
しかし婚活をされている方々がそのような言葉に惑わされて、自分の価値を低く考えこの人は釣り合っているかもなんて思いで選んだお相手と結婚して、それで幸せになれるでしょうか。
自信を無くした自分と釣り合っていると思われたお相手にも失礼な事と思いますし、妥協して選んでしまっては何のために結婚をするのか目的すらも分からなくなってしまいませんでしょうか。
【うにむく】も色んな事を周りから悪気無く言われておりました。
どんなお相手が理想かと聞かれ、「見た目がタイプ」で「性格の良い人」でした。
そうしたら、「見た目」と「中身」両方求めるなんて贅沢で、「だからなかなか結婚出来ないんだ」と言われました。
巷では「見た目」と「中身」だったら、どっちを選ぶ? なんて話題はよくお酒の席でもでていますので、「どっちも」なんて答えは贅沢って考える人も多いのでしょう。
でも、せっかく【うにむくBLOG】を見てくださった方々には言いたいのです。
みんな結婚が目的で婚活をしているのでは無いですよね。 幸せになる方法として結婚した方が良いと考えたから婚活をしようと思ったはずです。
それならば、「高望み」なんて言葉で諦めず、自分自身を異性から人気が出るよう見た目も中身も向上させましょう。
婚活アドバイザーや婚活ブログの間違い 次回に続きます。
コメント