【結婚相談所】活動の流れ　

今回の投稿は、【結婚相談所】って何となく理解はしているけど、実際どのように入会して、入会後どんな流れで婚活をするのかを未経験の方向けに簡単に説明をしておこうと思います。

１．まず、どこの結婚相談所でも入会にあたっていくつかの書類を必ず提出する必要がございます。

• 身分証明書のコピー（運転免許証など）
• 住民票
• 独身証明書
• 卒業証書のコピーか卒業証明書
• 収入証明書※源泉徴収票など（男性のみが多いです）
• 勤務先が証明出来るもの

だいたい上記のような書類を提出して入会し、会員として活動出来るようになります。

２．自身のプロフィールを作成します。

こちらは、相談所によって書類で提出すれば、入力作業は相談所の方がやってくれるケースもありますし、自分で入力して作るケースもございます。

年齢や年収、住まい、最終学歴、職業、家族構成や婚暦、子供の有無、趣味、希望のお相手の条件など埋める項目は他にも結構ございますが、これは男女ともにミスマッチングを防ぐ意味では重要と思いますので、しっかり正直に埋めてください。

趣味欄は興味がある事や好きな事程度でも書いておいた方が、お見合い時の話題のネタにいいと思います。

３．写真店でプロフィール写真の撮影

これも、男女ともにスナップ写真ではイメージが良くありませんので、男性は必ずスーツ、女性はお見合い時に着ていけるような服装で撮影に臨んでください。

お見合いの成立に大きく関わります　髪の毛を綺麗にカット・セットし一番良いお顔を撮影してもらってください

４．会員情報の中からお見合いをしたいと思う方に申し込みをしましょう。

やり方は簡単なところが多く、だいたい「お見合いを申し込む」ボタンがありますので、ボタンを押すだけです。

なかなかお見合いが成立しないもので、申し込み１０件したら１件成立すれば良いほうと思っていた方がいいです。

婚活をしていて分かったのですが、お見合いやデートを並行しておりますと、スケジュール調整が大変で、せっかくお見合いを申し込んでいただいても、時間を取ることが困難になっている方が多いです。

ですので、ここはお見合いが成立しないのは普通の事で、たまたまスケジュールに空きが出た場合に成立するものと思って一喜一憂しない方がいいと思います。

逆に、結婚相談所に登録し婚活を始めたばかりの約2週間～1か月くらいはお見合いを申し受ける事も多いと思います。

この申し受けラッシュは残念ながら新規様だけに起こる現象ですので、その時に良いなと思う方がいらっしゃるのであれば出来る限りお見合いをされた方がいいです。

５．お見合いが成立

見事お見合いが成立された場合、こちらから申し込んだ場合の成立では、お相手のお見合い日の希望日程が送られてきます。

まだこの段階ではお互い連絡先を知らない状態ですので、結婚相談所のシステムを使いお互いの所属する相談所経由でお見合い日時と場所の調整を行います。

場所についてですが、ホテルのラウンジでお茶をしながらお見合いをするのがスタンダードですので、ここは慣例に乗ってホテルのラウンジを予約してください。

出来れば男性が予約された方がいいと思いますが、お相手に希望の場所があるのであれば、そちらを優先しましょう。

お見合いの時間は１時間が限度です。　これはそういったお見合いルールがございますので、必ず守ってください。

お会計も男性がお支払いするのがマナーです。

６．お見合い後

お見合いをした後、翌日までにお見合いのお相手と、仮交際（連絡先を交換してもう一度会える関係）に進むかお断りするかを所属する結婚相談所へ連絡をいれます。

仮交際は同時に何人とされてもルール上は問題無いですが、２人～３人くらいまででないと、デートのスケジュールが組めなくてパンクすると思います。（気に入った方２名くらいまでが理想と思います）

７．仮交際としてデートを重ねる

ここでのコツなどは後日、紹介させていただきます。

８．本交際の申し込み（プレプロポーズみたいな感じです）

もう婚活をされている出会いでの真剣交際の申し込みですので、必ず「結婚を前提として～」になると思います。

ここまでこられましたら、もう結婚目前ですので、お互いによほど間違った選択でない限りは、このまま婚約～結婚となるはずです。

７の仮交際から８の本交際（真剣交際）成立までの段階が７から５０くらい開きがあるように実感しました。

【うにむくBLOG】では特に５のお見合い本番と７の仮交際でのポイントを多く紹介しようと思っておりますので、是非参考にしてください。